プルンと引き締まっていて
スリムでキュート、
そんなお尻が男子の視線を集めます。
愛され小尻を手に入れて、
スタイルアップしたいアナタ♪
まさかお尻がボーンと
広がっていたりしませんよね?
今回はお尻が大きくなってしまう
原因を突き止め、
スリムなお尻になるエクササイズを
ご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
お尻ボーンの原因
どうしてお尻が大きくなってしまうのか、
お尻ボーンの原因を突き止めましょう。
お尻の大きさを左右するのは
骨格と脂肪です。
骨格はもともとのことだから
どうしようもないと諦めるのはダメです。
お尻が大きくなる一番の原因は
骨盤の開き、ゆがみです。
骨盤の位置がずれてしまったり、
開き気味の状態のまま
かたまってしまうのは
悪い姿勢で生活しているからです。
そして骨盤が正しい位置になく
ゆがみを生じていると血流が悪くなり、
下半身が冷えやすくなり、
むくみも生じやすくなるんです。
冷えは脂肪の燃焼を
妨げてしまうので、
骨盤のゆがみから
お尻が大きくなる原因が
どんどん広がってしまうと考えられます。
お尻をスリムにするエクササイズ
スリムでキュートなお尻になるための
ヒップエクササイズには、
即効性のあるものから、
継続することで下半身全体を
スリムにする効果が期待できる
エクササイズまで色々あります。
ここでは、
即効性のあるエクササイズと、
続けることで下半身痩せが
できるものをご紹介いたします。
【1.仰向けで行う橋のポーズエクササイズ】
骨盤矯正の効果とヒップアップの両方に
働くエクササイズです。
1.
仰向けに寝て
両足を肩幅くらいに開きます。
2.
膝を立てて足の裏を床につけます。
3.
息を吸いながらゆっくり
お尻を上げます。
4.
両腕を身体の下に入れます。
5.
両手を握り合わせて
腰の下に置きます。
6.
腰が伸びるように5秒~10秒キープ。
ポイントはキープする時に
お尻に力を入れて引き締めるようにします。
【2.下半身痩せエクササイズ】
下半身に効くエクササイズとしては
お馴染みのスクワット。
やり過ぎると太ももが太くなるとか
デメリットも気になるところですが、
正しい方法で行えば、
太くなりやすい太ももの前面には
筋肉がつきにくく、
お尻から太ももの裏にかけて効きます。
スクワットを正しく行うポイント
・膝をつま先より前に出さないこと
・腰を後ろに引くように意識すること
・背中を丸めないこと
・背中を反らさないこと
・膝を内側に曲げないこと
・息を吸って曲がる、吐いて伸ばすこと
・つま先を少し外側に向けること
・腕のポジションはラクな位置を見つける
このポイントをチェックして
スクワットを行ってみましょう。
ゆっくりとしたペースなら
10回から20回でも充分です。
一日の中で10回1セット×10セットを
目標に続けてみるとお尻にも
下半身全体にも効果が期待できます。
自慢のお尻になれる道のり
ヒップアップのエクササイズを
特別に時間を作って行えない時でも、
歩く時や立っている時、
座っている時も
お尻を引き締めるように
注意していれば
骨盤もゆがみにくくなり、
筋肉も刺激されます。
スリムに引き締まったお尻になるために
ヒップを意識した日々を送ってみましょう。