太りにくい体を作り、痩せボディへ導く4箇条

太りにくい体を作り、痩せボディへ導く4箇条

学生や20代の頃は、
少し食べなかっただけでも
すぐ痩せられたのに、

数年数十年経った今
なかなか痩せられない、

出来るなら太りにくい体になりたい
と感じている方は、

太りやすくなる原因と
痩せボディになれる習慣を
是非参考にしてみて下さい。

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太りやすい体とは

年々代謝が悪くなって
痩せにくくなったと実感しませんか?

太りやすい方の特徴をまとめました。

1.つい甘い物を食べてしまう

甘い物が好きな方はもちろん、
普段何となく甘い物を食べてしまう方、

要注意です。

甘い物を常日頃から食べていると、
脳が常に甘い物を欲してしまい、

更に中毒のようにエスカレートして
食べてしまう結果になります。

2.冷え症である

冷え症になると、
当然体が冷たくなります。

体が冷えれば、
体脂肪を燃やすことも弱くなります。

また、血流やリンパ循環も悪くなり、
老廃物が排出されずに、

代謝も悪くなってしまいます。

そして、これが輪をかけて
悪循環になりやすいのです。

3.代謝が良くない

脂肪が燃焼されにくくなります。

そして、体が重くなってしまうことで、
さらに運動が億劫になって
筋肉量も減ってしまいます。

痩せボディへ導く四箇条

太りにくい体を作り、痩せボディへ導く4箇条

痩せる為に普段どんなことを
心がけたら良いのでしょうか?

1.朝食はしっかり食べる

痩せたいからと朝食を抜いていませんか?

朝食をしっかり摂ることで、
体温や基礎代謝が上がります。

活動的になれるので、
エネルギーを消費出来るのです。

2.たんぱく質も忘れずに

たんぱく質は筋肉をつくったり、
傷んだ筋肉を修復する効果があります。

筋肉がないと、
基礎代謝がしっかり上がりません。

3.効果的な食べ合わせを実践する

ダイエットに効果的な
食べ物の組み合わせです。

(1)炭水化物と食物繊維

炭水化物を食べると太るのではと
思いがちですが、

確かに消化吸収が早く
体脂肪になりやすいのですが、

この脂肪を燃焼させるには
炭水化物も必要なのです。

炭水化物の消化と吸収を
ゆっくりさせることで、
脂肪がつきにくくなります。

それには、炭水化物と
食物繊維の組み合わせがいいのです。

ライ麦パンなども食物繊維が多く、
お勧めのパンです。

(2)唐辛子とトマト

唐辛子に含まれるカプサイシンに、
発汗作用があります。

また、トマトに含まれるリコピンが、
体内の老廃物を取り除いてくれます。

この2つで代謝アップしますよ!

4.普段の歩き方を改める

普段、何気なくタラタラと
歩いていませんか?

普段の歩き方を少し大股にしてみましょう。

5cm程歩幅を広くすることを
意識してみましょう。

ゆっくり歩くよりも、
普段使わない筋肉を使ったり、

脚の筋を程良く伸ばす
ストレッチ効果や

新陳代謝も活発になる
というデータもあります。

いかがでしたでしょうか?

いろいろな考えがありますが、
中でも炭水化物は

太るから摂るのが怖い
という方が多いです。

ですが、実際に炭水化物を抜くと、
熱が産生されにくくなり、
力も気力も弱くなります。

摂り過ぎも良くないですが、
摂らないと運動量も減りますし、
代謝も悪くなってしまいます。

代謝が下がるとなかなか
痩せられません。

代謝をとにかく上げて、
痩せやすい体にすることを心がけましょう。

参考動画

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