小顔になりたい！
という願望は女性だけではなく
男性にもあるようですね。
男女限らず、小さい顔になりたいけど
顔の骨格はどうにもならないこと。
諦めるしかないと思っているあなた、
まだ早いですよ。
小顔になる体操は知っていますか？
小顔体操でスッキリした表情になると
今までとは違う顔になれるかもしれません。
小顔体操の効果ややり方を
ご紹介しますので、
ぜひチャレンジしてくださいね！
小顔体操の効果
顔は身体とは違って
運動することがあまりありません。
太ったとしても
体重を減らせば自然に顔も
ほっそりするものです。
しかし小顔になるためには
顔にある筋肉をしっかり動かして
脂肪が付きにくくすることや
筋肉の引き締まりたるみを予防することが
大切になってきます。
たしかに顔は骨格によって
大きさは違いますが、
頬の脂肪が厚くなると顔の筋肉では
支えきれなくなり垂れ下がります。
アゴにも脂肪がつき、二重あごになると
小顔には見えません。
小顔体操は普段の生活では
あまり動かさない顔の筋肉を鍛えます。
それにより、スッキリと引き締め効果が
あります。
小顔体操のやり方
小顔体操は特別な道具を使わなくても
お風呂の時間やテレビを見ている時など、
短い時間に簡単にできます。
今日からでもすぐに実行できる
小顔体操をご紹介いたします。
1.口周りの体操
くちびるを内側に入れて
口角を上げます。
次にくちびるを「う」の
発音のカタチにし思い切り突き出します。
この繰り返しを10回行います。
2.目元と口元の体操
目をしっかりと大きく開き、
真っすぐ前を向きます。
鼻の下を思い切り伸ばすようにして
「お」のカタチにします。
そのまま10秒間キープします。
これを2回繰り返します。
3.あいうえお体操
あいうえおの発音をするように
口を大げさなくらい大きく使います。
実際に声を出す必要はありません。
顔の表情筋がほぐれます。
さらに「あ」と「お」の繰り返しと
「う」と「い」の繰り返しを
10回ずつ行い、
最後に「お」の状態で
顔全体をストレッチします。
4.二重あご予防体操
くちびるを閉じたまま
舌を歯茎の付け根を沿うようにして
ぐるぐると回します。
時計回りに10回行い
反対も同じように10回行います。
舌の付け根が鍛えられ
二重あごの予防効果もあり、
ほうれい線の予防にも効果ありです。
小顔になるための体操は
動かす部位を意識しながら行うことが
効果をより高めるポイントです。
体操の後に軽くマッサージをすると
血流がさらに改善されてスッキリします。
参考動画
