ホットヨーグルトの整腸作用で便秘解消に

ホットヨーグルトの整腸作用で便秘解消に

ヨーグルトは

「 冷やして食べるもの 」

というのが
常識だと思います。

ヨーグルトを温めて食べる
ホットヨーグルトにすると、

通常の冷やして食べるヨーグルトよりも
整腸作用がグッとアップするのです!

今回はそんなホットヨーグルトについて
ご紹介します。

広告

ホットヨーグルトの効果

「え!?ヨーグルトって、
温めてもいいの?」

と思うかもしれません。

ヨーグルトを温めて食べることで、
更にヨーグルトの効果が

アップしてしまうそうです。

1.カルシウムの吸収を促進

ヨーグルトを温めることで、
カルシウムの吸収が良くなります。

どうせヨーグルトで
カルシウムを摂取するなら、
より吸収されたほうがいいですよね!

カルシウムが不足してしまうと
副甲状腺ホルモンが
血中に分泌してしまうのです。

それが、身体が脂肪を蓄えようとして、
脂肪を吸収してしまうのです。

2.温めることで善玉菌が活発に

内臓が冷えやすい人は、
便秘や下痢などで
腸内環境が乱れやすくなります。

ヨーグルトを温めることで、
善玉菌が活発になります。

冷えたヨーグルトよりは、
温かいヨーグルトのほうが
内臓を温めてくれます。

善玉菌が活発に働くと、
中性脂肪が減少したり、
免疫力がアップしたり、

便秘解消、腸内の老廃物が少なくなれば
ニキビや吹き出物も出にくくなります。

ホットヨーグルトの作り方

ホットヨーグルトの整腸作用で便秘解消に

ホットヨーグルトの作り方は簡単です。

ヨーグルト(100~120g)を
電子レンジで30秒~40分間、
ラップなしでかけます。

温度は人肌程度が良く、
あまり熱くしてしまうと
善玉菌が死んでしまいます。

食べるなら、プレーンタイプや
脂肪が少ないものがお勧めです

あまり食欲がない朝食に摂ったり、
夜食べるなら、

食前に食べればダイエット効果、
食後に食べれば便秘解消効果があります。

味気ないと感じたり、
飽きてしまったら・・・

ハチミツをかけたり、
シリアルにかけたり、
ショウガを加えたり、
きなこをかけたりすると、

味にも変化が出来て身体にも良いですよ!

広告

広告